オニバス
今日はオニバスです。漢字では「鬼蓮」でしょうか。葉に大きなとげあり、花にもとげがありジュンサイやヒシなどを取るときにそのとげで邪魔になったり、大きな葉が水面を覆って酸欠になって魚が死んで悪臭を放ったり、嫌われたようで、それで「鬼」と呼ばれるのでしょう。溜池では逆にその葉のおかげで水の蒸発が抑えられて役に立ったりすることもあるようです。インド原産で日本では本州の西側と九州、四国に自生しているそうです。日本では現在は開発や水質の悪化で急激に生息を減らし、国のレッドデータブックでは絶滅危惧種Ⅱ類に指定されているそうです。
東京都では葛飾区の水元公園にオニバスが自生していて、都の天延記念物に指定されています。一度は60年代に絶滅したと信じられていたそうですが、80年代になって小合溜に自生が確認されたそうで、今は保護されていて、夏の開花期に公開されています。今年は葉の繁り方が少ないようです。蓮は一般に午前中に花を咲かせますが、オニバスの花は朝7時半ごろに一番開いているそうです。したがって朝7時から夕方4時まで公開されています。暑い日が2~3日続いた後がいいそうです。
K20D+Reflexzoom400-600F8-11
トゲだらけの恐ろしげな葉ですが、美しい花を咲かせます。
続きもオニバスです。
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