CP+にフルサイズ出品!
今年のCP+で、リコーからフルサイズ一眼の展示発表がありました(^ ^vぶぃ
発表によると、
製品名 不明
・Kマウント採用、35ミリ版フルサイズの大型イメージセンサーを搭載した、デジタル一眼レフカメラ
・クロップ機能により、DAレンズの利用が可能
・2015年中の発売を目指して開発中
だそうです。
操作系がK-3のわずらわしさから開放されるといいのですが。一眼初のタッチパネル採用はニコンに先を越されたようですね。
巨大なペンタ部が目立ちます。レンズはFA31でしょうか。これまで、フルサイズ対応といわれたレンズがどのくらい使えるのか、楽しみですね(^ ^/
ペンタの方によると、HOYA の時代にはさまざまなことが却下されてやりたいことがほとんどできなかったそうですが、645Dに続き2001年に発表されたフルサイズ「K-1」がようやく日の目を見たことになったのでしょうか。
その意味ではリコーになってよかったのではないでしょうか。
これでマミヤやブロニカのように、事実上消えてなくなることもなくなって、カメラメーカーのブランドとして生き残れるような気がして、一安心です。
一眼レフカメラの需要が縮んでいる中で、こうした需要にこたえて、小なりといえども、カメラメーカーブランドが確立したような気がします。
また、フルサイズに対応した、>「HD PENTAX-D FA★70-200mmF2.8ED DC AW」と「HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW」の2本のレンズが近日発売されると発表されました。
それぞれ、希望価格が32万円と30万円だそうです。
リコーのオンラインショップにD FA★70-200が24万円、D FA150-450がそれぞれ24万円(税別)、25万6千円(〃)で予約受付中です。ヨドバシやビックに横並びの値付けがされているようです。
これらは、フォトキナに参考出品された三脚座のない「大口径望遠ズームレンズ」と「超望遠ズームレンズ」なのでしょうか?
そうすると、昨年から着々とフルサイズの発売の日程をこなしてきたということなのでしょうか。
レンズの価格から考えるとボディは?
フルサイズが遅すぎて、ついに手にすることができないのか・・・(^ ^;;
来週末のCP+が楽しみになりました。プレスも押しかけるでしょうね。
そうすると、ペンタの方に話を伺うことも難しいかもしれませんね。
また、セミナーで、田中希美男さんのトークも楽しみですね(^ ^/
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