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2014年2月19日 (水)

CP+2014 セミナー編 田中希美男さん

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  おなじみ、田中希美男さんです。もう一方は、ペンタックス商品企画で645Dを担当されている前川泰之さんです。

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 今回のお題は、ごらんのとおり「CP+2014参考出品 その謎に迫る」というものです。

 開発の前川さんから、645D2014(仮称)を中心に、いろいろ聞き出そう、あるいは、前川さんが認めなくても、スペックなどの予想をしゃべってしまおうと言う企画です。

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 今回のセミナーでは、このように本格的にビデオ撮影をしていたので、YoutubeのPentax+のチャンネルなどでアップされることを期待したいものです。

 お願いね!

 では、続きで、その内容を。

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 後ろにカメラを設置して、テーブル上の両機を見比べられれる様になっています。

 まず、645Dについて、田中さんは、以前、三脚は必須といったが、実際は、ほとんど手持ちで撮影できた。とおっしゃっていました。前川さんは開発から手持ち撮影を意識していたと、答えていました。

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 センサーについては、CCDからCMOSに変更されるそうです。前川さんは最新、最高画質のセンサーになるとおっしゃっていました。

 ちなみに、後で、前川さんにCCDとCMOSの描写や色合いの違いについて伺いました。答えは「まったくない」というものでした。

 描写や色合いが違うように感じるのは、そのカメラの画作りの違いで、素材としては違いはないとおっしゃっていました。

 スペックについて、前川さんが、フルサイズが迫ってきているので、4000万画素ではいられないと言っていたのに対して、田中さんは、フェーズ・ワンのデジタルバックが、ソニー製の5000万画素44mm×33mmのCMOSなので、ニュー645Dもこれに違いないとおっしゃっていました。

 また、センサーが大きすぎて動かすことが大変難しいので、これからは、すでに発売されているように、順次、レンズに手振れ補正を搭載することになるそうです。

 また、最高感度を「桁が違う」数字に上げるよう前川さんから話されました。

 田中さんの予想では、最高感度がISO102400もしくは204800というものでした。 10万なら3200まで、204800なら、ISO6400ぐらいまで実用感度で使えそうだとおっしゃっていました。

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 デザインについては、まず、田中さんは、エンブレムのダサいデザインを何とかしてくれとおっしゃっていました。前川さんからは、前から見てすぐにペンタックスとわかるようにとデザイナーに注文したといっていました。

 田中さんの希望は撮影のことを考えて、黒地に黒のロゴにしてくれといっていました。あるいは5色のベースのカラバリなんて提案していました。

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 これですね(^^ゞ

 テープが一部に張ってあり、その長さかえら見て、仮称の645D2014は長すぎて入らないので、645Dsか645DMk2じゃないかと、予想していました。

 また、前川さんから、ユーザー設定は1種類から3種類へ変更し、全体としてきびきびしたレスポンスになるといわれていました。インターフェイスもUSB3.0になるそうです。

 現在秒1コマのところ、田中さんの予想では、3コマ/秒になるのではないかということでした。

 また、シャッター耐久回数も現在の5万回から10万回になるそうです。

 AFはSafoxXIを搭載し、K-3と同等のAFエリアがあると予想。センサーのサイズの割にはエリアが狭すぎるが、とはいっても、ご両人とも、AFは中央一点しか使わないと、おっしゃっていました。

 チルト液晶はライブビューで、モード切替ボタンに赤いボタンがあるので、動画撮影もできそうだと予想していました。

 動画撮影が必要かと問われて、前川さんから、今のカメラはすべて動画撮影の機能が付いているのが当たり前になっているといっていました。

 4K対応かと聞かれ、これには言葉を濁していました。

 全体としては、K-3と共通化をしてコストダウンを図っているそうです。

 価格については、前川さんから、このCMOSは裸で20万円を超えるということで、100万円を切りたいという発言があって、田中さんの予想は、80万~90万円ぐらいでした。

 先ほどのフェーズ・ワンのデジタルパックが、450万円なので、それに比べればお買い得という話でした。

 645Dはハイアマチュア対象としていたが、プロのスタジオ撮影にもけっこう使われていて、テザーソフトやFluカードでスタジオ撮影にも対応したいということでした。

 発売時期については、春発表、初夏出荷、具体的には5月発売かと予想していました。

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 レンズは、今最も広角な35~55mmより、もっと広角よりで、20~45mmではないかと予想していました。

 今後、645Dのレンズは、レンズ本体に手振れ補正が搭載されるそうです。

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 こちらのレンズはテレフォトマクロということで、90mmぐらいではないかと予想していました。

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 最後に、フィルム・デュプリケーターです。フィルムを持っているユーザーから希望が多かったそうです。

 しゃべっているのは坪田さんとおっしゃる方だそうです。

 この機種のいいところは、ベローズに頭を突っ込んでいるので、どのメーカーのカメラもつかえて、画質が、使うカメラに依存するので、カメラとレンズを選べば、フィルムの粒子が写るそうです。

 今回の展示では50mmマクロが着けてありましたが、35mmマクロでもお勧めだそうです。

 また、ストロボを光源にしているので、光源も安定してるそうです。

 今では。ベローズを作ってるメーカーは1~2社しかなく、ほとんど手作りのように生産しているそうです。

 価格は13万円を想定しているそうです。

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