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2013年10月27日 (日)

K-3 トークライブ 東京

 

台風の雨の中、K-3トークライブに行ってきました(^^/

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 会場は地下で、エントランスが狭いので、一階のエスカレーター前で整理券を配ってそこで待たされます。

 台風の雨の中でしたが、ペンタの発表会はよく天気が荒れるかんじ・・・(^^ゞ

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  タッチアンドトライコーナーで。レンズはDA18-135です。

 残念なことに「FLUCARD」は会場になくて、タブレットやスマホでのデモはできませんでした。

 また、新しいストロボも展示はなく、ここの裏に置いてあるだけで、しかも1台は電池切れでした(^^ゞ

 もちろん、カタログもありません・・・帰りにヨドバシでアクセサリーカタログをもらってきました(^^ゞ

 ヨドバシでは、K-3の予約がたくさん入っているそうです。

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 「FLUCARD」ですが、本体にWifiを搭載しなかったのは、世界各国で電波状態や許認可も違うので、いちいちカメラの設定や認可をとらなくてもいいよううにというのが、理由だそうです。

 カメラとのやり取りはアプリではなく、ブラウザーで見るということになっているそうです。アプリだと、OSのアップデートにあわせていちいちアップデートが必要だからだそうです。

 したがって、Wifiでスマホやタブレットに飛ばすのではなく、画像はカメラにあって、タブレットやスマホにはブラウザーでダウンロードする形になっているそうです。

 比較明合成もできるようになって、ノートPCで見ることを考えればWindowsにも対応して欲しいと要望しておきました。

 ただ、PKTetherがK-3に対応すれば、それでOKですけど。

 まだ、正式な発売日も決まっていなくて、トークライブが終わって、月曜日から銀座と新宿でK-3に触れるそうですが、「FLUCARD」は用意できないそうです。

 触るという意味では、一番の目玉だと思っていたのに残念です。

Picaf540fgzii AF540FGZⅡ Picaf360fgziiAF360FGZⅡ
 ついでに、ストロボですが、動画用とAF補助光用にLEDを搭載して、540FGZⅡはサイドがすっきりした感じですが、360FGZⅡはやや大振りになった感じ。

 樹脂製の白いキャッチライト板がなくなっていました。また、540FGZⅡは外部電源のパワーパックもなくなりました。

続きで、詳細を。

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 タッチアンドトライ・コーナー。割とすいていますが、セミナー会場は満員の盛況で、椅子を追加したのに、立ち見も出ていました。ペンタの方は、セミナー目当てで来ている人が多いのではとおっしゃっていました。

 私は、展示が少なく、すぐに手持ち無沙汰になるので、みんなセミナー会場に行ったのではと思いました。

 触った印象は、AFのスーパーインポーズが増えて、見かけも違います。AFは優秀のようです。

 AWBも、ペンタは白熱灯などは雰囲気を残す傾向ですが、AWBも強弱2段階が選べて優秀です。会場のダウンライトのカクテル光線もよくホワイトバランスをとっているようです。

 また、多重露光も2000回までできるようになっています。実際、サブ液晶に2000の文字が見えると驚きます。K-5Ⅱまでは9回。

 比較明合成が、写真を何枚も撮らずに、たとえば2000回合成してくれるのでしょうか。

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 会場中央にジオラマと燭台のあるセットができていて、ここでK-3を借りて撮影できるようになっています。

 ジオラマで動いている電車を、AFの追随性能を試してくださいといわれましたが、「いくらなんでも遅すぎでは?」と言ったら、ペンタの方も苦笑いをされていました。

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 今回はめずらしく、パーツの展示がありました。あまり見せたくない物も大盤振る舞いで展示してありました。

 これはシャッターユニットです。ストロボの反射で、COPALの文字が見えます。怪我の功名(^^ゞ

 シャッター本体はK-5Ⅱと同じ物で、20万回の耐久性を追求することを優先したそうです。シャッタースピードを上げると、早いほうから狂い始め、耐久性に影響するので、あえて1/800のスピードを選択したそうです。

 8.3コマ/秒はダンパーでスピードを吸収する機構を採用して実現したそうです。ちなみにK-5Ⅱではブレーキ機構で止めたそうです。

 機械的にはもっと高速連写もいけるそうですが、センサーの読み出しが追いつかないそうです。

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 その画像センサーとメイン基盤。

 センサーはソニー製で、裏面照射型はこの大きさにはないそうです。東芝製のセンサーにも興味を持っていて、選択の幅が増えたと言う感じでした。

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 大幅に改良されたAFセンサー。

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 驚きのAFセレクターを搭載したSR機構。

 ユーザーをあっと驚かすアイデアとそれを実現する技術力がありますので、この機構は将来楽しみな可能性を秘めていると思います。

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 3モーターを搭載した内部構造が良く見えます。

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 中央ははマグネシウムボディ。裏までマグネシウムなのがわかります。これで筐体の強度が上がり、SDカードの蓋もぴったりしまって、SDカードも取り出しやすくなったと、田中さんが言っていました。

 右はステンレスシャーシ。

 左はK-7から使われているプリズムですが、反射のコーティングも改良されて、ファインダー光学系の改良とあわせて、より見やすい0.95倍というファインダーを実現しているそうです。

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 昔はよく展示してあった、コーティングによる見え方の違いのデモです。SMCとHDコーティングは見た目にはあまり違いがありませんが、いつもながら、まるで見えないコーティングのないレンズには驚かされます。

 今回、せっかくHDコーティングにしたので、プロテクトフィルターなんか着けて、反射面を増やさないで欲しいと言ってました。

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 ローパスセレクターの効果の違いの展示。服のシワのところに偽色が出ています。2段階で偽色やモアレを軽減するそうです。

 ちなみにモデルはペンタの池永さん。今は銀座の所長だそうです。

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 こちらは、フルサイズとの比較です。ライトが当たっていて、色が変わっています・・

 かっこいい展示より、明るくてよくわかる展示にしたほうがいいのではないかと思います。

 解像感はK-3のほうが上回っていますが、ダイナミックレンジと言うか、奥行き感などはフルサイズのほうが上回っているように感じます。

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 おなじみのスケルトンモデル。

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 ちっとも変わらないロードマップ。いつまでたっても出ない1.4Xリアコンバーター。表の名前もレンズラインアップになっています(^^ゞ

今日はここまで。次回からセミナーの様子をご紹介します。

 

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コメント

今晩は^^
お久しぶりですm(__)m私は昨日28日に一日遅れで東京会場に足を運びました。
トークライブは10:45からの技術者の方と、田中先生のお話を聞いて帰ってまいりました。
田中先生の「PENTAXのカメラがどんどん良くなりますので皆さん意見をどんどん言ってください」
と仰っていたのがとても印象的でした^^;
思えばK-5のモデル末期頃新宿のフォーラムに足を運び、たまたまその場にいた技術者の方に「SRを進化させてLPF無しで同じ効果を持たせてほしい」とか。
で「開発に二年位かかるでしょうから間の繋ぎとしてK-5のMarkⅡを弱点の暗所AFを克服し、秒間コマ数を増やして、て出来ればLPF無しで出してみては」と
言ってみたところ、技術者の方は「秒間コマ数はミラーのバタつきが有るので今が限界に近い数値」と言われたような。…
私は「車などはバタつきを抑えるためにダンパー機構を使って抑えてますね」と言ってみたところ、
技術者の方が「カメラ内はギヤなどの部品が多くてこれ以上他の新部品は組み込みにくい」と言われたような…
で私は「昔のモーターは大きくて組み込める数も限られていてギヤを使っていたかも知れませんが今のモーターは小型高出力になってるのでギヤではなくモーターの数を増やしてみては」などと生意気なことをのたまったような記憶が蘇りました。^^;
ついでに「LPFレスの機種は好みが分かれるかもしれないのでLPF有と無し二本立てにしてみては」と言ってみたら
技術者の方は「ピント制度を出すために二本立ては難しい」とか言われたので、
私は「LPFの代わりに投下率の高いガラスを入れれば解決するのでは」などとまたまた生意気な事を言ってしまったような気がします。
その他にも当時のK-5とK-rの中間の機種を「前後ダイヤルありで、ロゴはK10Dのもの、サブ液晶は無くても我慢できますが画質は譲れないので例えば通常二枚使うLPFを一枚にして解像感と画質を向上させてみては」などと言ってしまったことを思い出しました。^^;;;
今回、K-3のトークライブを聞いてみて、「次はどんな新機能を搭載してくれるのか」と楽しみになったのは私だけではないようですね。
ところで怪人様の「気が付いたら手の中にあった病」は次回何時頃発症されるのでしょうね???(笑)
やはりK10Dのボディーにフルサイズの撮像素子を積み込んだPENTAXのフルサイズデジタル一眼が発表されたときでしょうか???
私はK-3欲しい病を抑えるべく毎日Kマントレンズ追加計画を妄想しております(自爆)

投稿: DMR★ | 2013年10月28日 (月) 21:49

DMR★さん
お久しぶりです(^^ゞ

今のK-3に至るKシリーズがあるのもDMR★さんのお陰かも知れませんね(^^/

そういえば、ASUSがカラーのノートパソコンを出したころ、ユーザーをを女性や若い人に増やしたいなら、
カメラもカラーのバリエーションを増やさないとだめですよ、と言ったことを思い出しました。

ペンタさんって、案外、ユーザーの言うことを聞いているんでしょうかね?

発病しないよう、日々、精神修養に励んでおります・・・(+_*);☆彡\(^ ^);

月曜に、通りすがりに銀座に行ってK-3に触ろうと思ったら、まだ用意されていませんんでした。
さすがにリコーになってもペンタさんらしいですね(^^ゞ

外人の方(ジャーナリスト?)も来て、残念がられていました。
その方とはソニービルでα7のタッチアンドトライコーナーでまたお見かけしましたけど・・・(^^ゞ

所長の池永さんとお話してきました。

DA18-135は24Mになったらもう限界を超えているかもとおっしゃっていました。

いまだに出ないDA★ズームを出してくださいとお願いしておきました。

投稿: パラダイスの怪人 | 2013年10月29日 (火) 17:05

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