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2010年10月 3日 (日)

K-5 トークライブ その3

トークライブ、田中希美男さんのつづきです(^^

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 前回も書いたように、今回、田中さんは新AFと高感度に集中してお話されました。それでも時間が足りなくて、最後に写真を見せてくださるはずが、ほとんどカットされました。残念。しかし、予定されていたお話のほとんどは語られていたのではないかと思います。日曜や他の会場ではどうでしょうか。

続きは高感度についてのお話の本編です。

NEW ! 田中さんの最新刊です。

 田中さんによれば、高感度がよければ低感度も良く、そればシャッターにも言えることで、高速シャッターがよければ低速でも切れのいい写真が取れるとおっしゃっていました。K-7でも解像感があり奥行き感も良く出ているとおっしゃっていました。

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 ノイズリダクションはかけすぎるとノイズは少なくなるけれど、解像感や奥行き感が失われ、のっぺりした画像になるので嫌いだとおっしゃっていました。特にキヤノンでこの傾向が強いと指摘されていました。今回、ノイズリダクションの設定に、「カスタム」ポジションが設定されていて、感度によって、ノイズと解像感などのバランスをとることができるようになっているのはいいことだとおっしゃっていました。逆に言うと、設定にユーザーの感性や経験が必要とされるということでしょう。もちろんオートでカメラにお任せで何の問題もないのですが。

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 さて、これはかなり「問題の」作例です(^^; 今回、k-5において大幅に軽減されたのが、「色ノイズ」だそうです。左がKー7、右がK5です。左のK-7は緑かぶりが強く出ていますね。

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 こちらは、前の写真の柱の部分の拡大です。むしろ、Kー5の驚異的なノイズのなさにびっくりしてしまいます。
 田中さんも、K-7も解像感や奥行き間のあるすばらしいカメラだと、おっしゃっていました。他社と比較できないのが残念ともおっしゃっていました。勘違いされるといけないので、と、この写真はさっさとおしまいで、用意された次の作例写真はカットされました・・・(^^ゞ

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 こちらは田中さんが定点撮影されている所だそうです。

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 前の写真の窓の部分の拡大です。右が「NR強」ですが、窓の解像感が残されています。

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 こちらは夜の竹下通り。

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 前の写真の部分拡大です。

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 今回Kー5で導入された手持ちHDRです。普通に撮った写真と手持ちHDR合成の比較です。高感度撮影では暗部がつぶれていますが、HDRでは暗部が良く出ていますが、ややハイライトがとび気味になっています。

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 これが今回田中さんが提唱されたスペシャル・テクニックです。それは・・・

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 これです。要は、高感度撮影とHDR(合成)を組み合わせ、露出にマイナス補正をかけることでハイライトの飛びを押さえ、暗部諧調も出すということです。三脚の必要もなくなるというわけです。なるほど。

 ここから、作例写真を見せていただくことになっていたのですが、時間切れで、おしまいです。残念ですね。他の講師の方は時間をもてあましておられる方も見受けられますので、ペンタさんの時間配分に配慮が必要ではないでしょうか。

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 一枚だけは見せていただきました。夜の竹下通り、ISO12800です。解説はありませんでした(^^ゞ

 今日はおしまい。次回他の方のお話です。とはいっても榎並悦子さんしか、ちゃんと聞く機会がなかったのですが・・・新しいDA18-135のレンズでの作例も見せていただきました。

 

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コメント

どうも今晩は^^
トークライブレポートお疲れ様です。
私は一週間前のGANREFファン感謝デイで一足早くK-5を1時間以上も弄ってきたので若干気が抜けてしまいちょうど田中さんのトークライブが終わる頃会場入りしました@ただの寝坊です(;;)
まずは前回確認を忘れた高感度撮影時の画質チェックをしようとジャズ体験コーナーへ直進www
その後タッチアンドトライコーナーで任意設定した高感度画質を確認しようと並んでいる間に田中さんの『もう時間が無い!』の声が聞こえてまいりました。
その後田中さんのトークライブを聞きおえた方々が退場する中行列に並んでK-5に触る時間を待っていましたwww
結果としては私的に高感度はjpg撮ってだしで800くらいまでは常用できるように思えました。かなりの進歩ですか♪
その後残り二回のトークセッションを聞いてヨドバシ秋葉に寄り道して帰りました。
綺麗なおねぇさんやお土産が少なかったのは少々悲しかったですが一番のプレゼントはPENTAX機が高感度と高速AFに強くなった事かもしれません。
田中さんのトークショーはCP+の645Dの時少し拝聴しましたが他の方々よりもPENTAXに対して愛情が深いのかも知れませんね(^o^)

投稿: DMR★ | 2010年10月 3日 (日) 21:33

DMR★さん
こんばんは

田中さんは開発の方が言葉を濁すことも、ずばり教えてもらえますのでいつも聞き逃せないところです。
川内さんとのお話も切り上げて、聞きました。
前川さんも645Dにかかりっきりだけど、来ていますよと教えていただきましたが、
マニュアルレンズの露出の件でしつこくスクリーンの話をしたので、ちょっとけむたがられているかもしれません(^^;

高感度で常用を暗部にまったくノイズが見られないということでは1600まで使えそうですね。
明るいところで多少のノイズなら12800までは余裕な感じでした。

ただ、だんだんけち臭くなるのには、何とかして欲しいですね(^^ゞ

また、Web上でトークライブの動画アップも期待したいですね♪

投稿: パラダイスの怪人 | 2010年10月 3日 (日) 22:16

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