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2009年6月 4日 (木)

江戸城天主台の桜

 今日は江戸城の石垣を。初夏を迎えてちょっと季節外れですが、桜に野草です。

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  この桜はいつからあるのかわかりませんが、江戸城天主台の上に咲いています。江戸城の天主台は 江戸時代の初め1657年の明暦の大火またの名を「振袖火事」で消失していらい再建されることがありませんでした。町娘の恋の怨念の炎に江戸の町が焼かれたと伝えられる火事ですが、以来この桜は江戸から現在までの栄枯盛衰をみてきたような気にさせてくれます。この桜のある天主台のところからは今は高層ビル群になった丸の内界隈を望むことができます。ソメイヨシの後に花を咲かせます。周りの桜が散った後にひとり花を咲かせるこの桜が、町娘の恋のように咲いているとは考えすぎでしょうか。

江戸城天主台の桜 こちらが江戸城天主台。

続きも石垣で見かけた野草を。

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 この花は次郎坊延胡索(ジロウボウエンゴサク) といいます。次郎坊はスミレのことで、この花とスミレを引っ張り合って遊んだことからこの名前がつきました。

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 この野草は地獄の釜の蓋といいます。またの名をキランソウといって、背が低くはびこって困ることからこんな名前がついたようです。こんなところで名前のように生命力のある野草ですね。

今日はこれだけ。

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