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2008年11月 9日 (日)

ゲージュツの秋、NHK音楽祭 その2

 今日はNHK音楽祭の第2回です。今回はロシアのサンクトペテルブルグフィルハーモニーにソリストは庄司沙矢香さんでチャイコフスキープログラムです。2回目はアップする気がなかったのですが、すばらしい演奏でしたので。今回はレンズはDA40です。持ち運ぶにはやはりレンズキャップ代りのパンケーキは一番です。それにしても写真を撮りに出かけていない・・・・(^^ゞ

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  こちらが指揮のテミルカノフさんとバイオリニストの庄司沙矢香さんです。

 最初の印象はオケがよく鳴っているなというものでした。3階席でもニュアンスをよく聞き取れます。特に弦楽パートが前も後ろもどのパートもよく音が出ていて、美しいアンサンブルを聞かせてくれました。さすがにロシア随一で世界でもトップクラスのオケで歴史をを感じさせてくれます。木管パートもうまくてよく音が届いています。メインはチャイコフスキーの交響曲5番です。レニングラードフィル以来の手馴れた演奏で、内声部もよく歌わせた美しい演奏です。よく練り上げられたおはこを聞かせてもらいました。録音でしか知りませんがムラビンスキーの緊張感の高い触れると血が出るような演奏とは対極のような気がしました。テミルカノフとの長い付き合いの中でよく練り上げられているように感じます。アンコールのエルガーの「愛の挨拶」も美しい演奏。奇しくもアンコール2曲目はN饗と同じ「くるみ割り人形」の「トレパーク」、リズムも躍動感があってバレエを彷彿させるようなすばらしい演奏です。N饗とはやはり雲泥の差があります。セカンドフルートの方が美女でした(^^

 ソリストの庄司沙矢香さんは小さな体に似合わず大きな音のでる人でダイナミックでテクニックの冴えた演奏を聞かせてくれますが、今回は中音域が美しくニュアンスにとんだ演奏で、一瞬、楽器が変ったのかと思ってしまいました。たしか楽器は日本財団貸与のストラディバリウスの「ヨアヒム」だったと思います。ダイナミックだけでなく美しいチャイコフスキーでした。珍しく、1楽章で思わず拍手が来ていました。将来がますます楽しみなってきました。

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 今日の演目と夕食です。NHKホールのよさはこんな食事ができることです。他のホールでは、あってもサンドウィッチくらいですから。

続きも少しだけ。

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 開演前の様子です。オケの配置はコントラバスが左奥でホルンが金管の前です。ホルンも金管の扱いなんでしょうか。

今日はここまで。

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